チッス、マキシです。
前回、フロントシェルを交換するカスタムをしましたが、今回はボタンをカスタマイズします。
多少の加工が必要でしたが、そんなに難しくはありません。
前回のフロントシェル交換▽
ボタンをカスタマイズ
フロントシェルを交換して見た目がガラッと変わりました。
しかし、ボタンやスティックが普通すぎて締まりが悪く感じます。
機能としては純正が良いですが、やっぱカッコイイ方がイイので社外のボタンに変更します。
交換するボタン
この製品は初期型用のパーツのため、L/R1.2のボタンは取り付ける事が出来ません。
他の製品でも適合してると表記している物がありますが、画像を見ると違っていたりするので注意が必要です。
ボクが確認した限り、全てのアルミボタンがセットになっている製品は全て初期型用でした。
上記の部品の他にL/Rボタンが適合するアルミボタンを用意しました。
Pro用などに適合しているボタンは下の画像のようにL/R2のボタンの足が長い特徴があります。
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交換手順
交換手順をサクッと述べます。
PS4純正コントローラの分解手順は過去の記事を参照してください。▽
純正のボタンを外す
コントローラのフロントシェルを開け、ラバーパットとボタンを外します。
ここの分解は簡単に進みます。
アルミボタンを取り付ける
十字キーと〇△□✕ボタンを取り付けます。
溝に合わせて入れるだけです。
ラバーパットも問題なく取り付けられました。
スティックを取り付ける
純正スティックを引っこ抜き、社外品のアルミスティックを差し込みます。
少しガタがありましたが、操作に支障が出るほどではありませんでした。
L/Rボタンを取り付ける
L/Rボタンを取り付けます。
しかし、L2・R2ボタンは加工が必要でした。
L2・R2ボタン加工
干渉する箇所をゴリゴリと削りました。
素材のアルミは柔らかめなので、ヤスリで簡単に削れます。
干渉する箇所を削り取らないと、ボタンを押した時に戻ってこなくなります。
ミニルーターがあれば作業は簡単です▽
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ボタンカスタム完成
ボタンカスタムがこれにて完了!
L2・R2ボタンの加工は覚悟していましたが、そこまで難易度は高くありません。
各パーツの精度はあまり高くないので、少しガタがある箇所があります。
はっきり言って純正コントローラと同じ制度を求める方にはオススメできません。
アルマイト処理を施されたアルミボディのボタンはかなり印象が変わってカッコイイのは間違いないです。
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