どーも、マキシです。
少年時代を思い返すと、昔の少年誌はとてもエロかった思い出があります。
ジャンプなどを読んでいて、エロい漫画が出てきたら親に見つからないようにコッソリ見ていた記憶が蘇ります。
昔はエロかった少年誌
週間少年ジャンプ
1968年創刊。雑誌キーワードは「友情」「努力」「勝利」。
そんな雑誌キーワードだったが、ちょっとエッチな作品もありました。
月刊少年ジャンプはもっとエロかった。
電影少女
この作品で桂正和のファンになった方も多いのではなかろうか。
桂正和の書く女性は可愛らしくお尻の柔らかさを表現させたら世界一かもしれない。
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ボンボン坂高校演劇部
ゲイの部長とまともな部員たちの学園コメディ。
エッチな模写より、部長の下ネタが多い作品です。
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地獄先生ぬ~べ~
鬼の手を持った小学校教員のぬ~べ~が悪霊・妖怪を退治するバトル漫画。
アニメ化もされ近年では続編も描かれています。
グラマラスな恵体の生徒が登場するが、これが小学生設定で平気なのかと当時は思いました。
昔だから許された…のだろう(;^ω^)
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週間少年サンデー
1959年創刊。ラブコメや恋愛漫画に強みがある業界3位に位置する雑誌です。
行け!南国アイスホッケー部
作品名のアイスホッケー部の活動は初期のみで、以降はだいたい女性の裸が描かれていて下ネタばかりの作品でした。
その後描く「かってに改造」「さよなら絶望先生」「なんくる姉さん」などは、エロに特化した作品はなく、良作ばかりですね。
GS美神 極楽大作戦!!
悪霊や妖怪の退治を仕事とするゴーストスイーパーの美神令子と助手の横島忠夫によるバトルコメディ。
常にボディコン姿の令子をスケベな目で見ながら尻に敷かれる横島くん。
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週間少年マガジン
1959年創刊。少年誌には珍しくグラビアが目に付く雑誌でした。
ヤンキー漫画なども多くちょっと子供ながらに恐いイメージでした。
BOYS BE…
思春期の青春ラブコメディ作品だが、各所にチラリズムが描かれていてドキドキさせられた作品でした。
ストーリー自体は1話完結オムニバス作品で、甘酸っぱい恋愛ものだったりして当時はのめり込みました。
LET’S ぬぷぬぷっ
ギャグ四コマ漫画ですが、下ネタばかり。
保健の先生がエロかった思い出。
週間少年チャンピオン
1969年創刊。他雑誌よりマイナーなイメージが強いが「グラップラー刃牙」など長年に渡り連載されていました。
乱丸XXX
保健の先生が主役のお色気ドタバタラブコメディです。
ほとんどエロ模写しかなかった思い出です。絶対に親に見つかりたくない1位の作品で大変お世話になりました。
オヤマ! 菊之助
名門女子高「黒髪学園」に女形の勉強という名目でやって来た主人公の藤井菊之助が、次々とトラブルを巻き起こす学園コメディとなっていますが、ほとんど女形は関係なくエロ描写ばかりの作品です。
乱丸XXXと同着1位で親にバレたくない、単行本を買うのもドキドキした思い出があります。
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まとめ
90年代後半、思い返せば少年誌に沢山のエロが詰まっていた時代でした。
記憶を辿って各少年誌でエロ描写が多かった作品を挙げましたので、他にも沢山あるよ!って方もいるかもしれません。
ボクの中では週間少年チャンピオンがダントツでエロかった記憶があります。
現在では少年誌と青年誌(アダルト系)の線引きがされ、少年誌のエロ描写がかなり減りました。
未成年に対して害となる物が雑誌からなくなりましたが、SNS等が発展しアダルト系の物は昔より入手しやすくなってしまっています。
時代は変わっても親に見つからないようにコッソリ見る事になるのは、今でも一緒なんだなー。
それでは( ´Д`)ノ
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