どーも、こんにちは。
コンビニでお釣りをトレイに出してくれると思ってたら、手渡しされて慌てちゃって「っあづッ」って変な声出して恥ずかしい思いをしました。
マキシです。
blog移行してトチ狂って過去記事をほとんど消してしまいました。
消えてしまった過去記事には過去に使っていたエアガンのお話などもあったんです。
この際なのでもう一度、過去に持っていたエアガンの話をし思い出に浸ろうと思います。
写真が残っていたら合わせて載せていきます。
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FN SCAR‐L(スカーL)
実銃の説明
FN SCAR(FN Special operations forces Combat Assault Rifle)
銃身長:CQC254mm・STD355mm・LB457mm
使用弾薬 :5.56x45mm NATO弾
装弾数 :20発/30発
全長 :
・short533.4mm(ストック折畳み)723.9-787.4mm(ストック展開)
・standard635mm(ストック折畳み)825.5-889mm(ストック展開)
・long736.6mm(ストック折畳み)927.1-990.6mm(ストック展開)
重量 :short3,040g・standard3,290g・long3,490g
発射速度: 550-600発/分
銃口初速 :870m/s
有効射程 : short300m・standard500m・long600m
SCAR-Lの思い出
手に入れた経緯
ボクがSCAR-Lを所有していたのは6年ほど前でしょうか。
東京マルイ製次世代電動ガンのSCAR-Lで色はフラットダークアース。
一緒に所属していたチームの友人がいらなくなったからと格安で譲ってもらった物です。
ホントは「SCAR-H」が欲しかったんだけど(大口径が好き)。
始めは好みではなかった形
近代科学と人間工学に基づいた造り故の特殊なフォルムに慣れませんでした。
なんだか魚みたいって当時も今も言われてますね。
伸縮・頬あての調整、そして折りたためるストックは機能としてはかなり優れていて、人によるかと思われますがボクはサイティングしやすいエアガンでした。
SCAR-Lの欠点
不思議な形をしているが構えやすい特徴のストックですが、ストック基部及びボタンが破損しやすい特徴もあります。
エアガンだしプラスチックだし仕方ないよねーって思ってましたが、実銃の世界でも同様な破損があったそうです。
ボクが所有していた当時は純正パーツしかなかったので自力で半田で溶かして直した記憶があります。
写真で振り返る
6年前はキモロン毛でした
実に懐かしいです。
ロン毛に髭ヅラまるで浮浪者のようで、よくこれで会社に行けてたなと。
イヤーマフは当時買ったばかりのHOWARD LEIGHT「IMPACT SPORT」を付けていますね。
協調性のないチームだったので無線機能はいらないだろうと思い購入しました。
音を聴くだけならZ-TACのヘッドセットとかよりも断然イイです。
当時はPMC(民間軍事会社)のマネなども流行っていましたし。
載せていたサイトはコンプM2
チームの方から貰ったお下がりのコンプM2サイトを載せていました。
なんとなく載せた物ですが、コンプM2とスカーは良く似合います。
大径のサイトなので視認性も良かったです。
そして光学機器を載せたらアイアンサイトはたたもうな、自分と過去のボクに言いたい。
ツーマンセル
これまた懐かしい今は亡き埼玉のサバゲーフィールド「コードセブン」のアルデンヌでの一枚です。
「ハンバーガーヒル」があった時は高低差がありとても楽しかったフィールドでした。
スロースタートして皆が走り去った後、チームのリーダーとのツーマンセルの姿勢を「ヤラセ」で撮った思い出です。
この時はPACAアーマー(防弾ベスト)にチェストリグの重ね着スタイルでした。
当時のPMCには多いスタイルでマネをしましたが凄く動きづらかった記憶があります。
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まとめ
SCAR-Lを振り返ると、とても良い銃でした。
ボクにとってはサイティングしやすい、構えやすい銃でした。
構えやすいという事は相手と対峙した際に確実に素早く狙えるためとても優位に立てます。
重量バランスは少しフロントヘビーですが微々たるもの。
可倒式のアイアンサイトに純正の拡張レールシステムは、光学機器やグリップなどのアフターパーツもすぐ取り付けられます。
形の好き嫌いがなければトータルバランスはとても優秀な銃です。
ボクの場合は、使いやすくて狙いやすくて良く中り過ぎて、逆に飽きて手放しましたけどね。
それでは( ´Д`)ノ
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